妊娠9ヶ月振り返り

気づけば9ヶ月目も残り1週間になりました。
ということは、生まれるまであと1ヶ月あるかないかということで・・・
思い返せばあっという間です。

この大きいお腹とももう少しでお別れとおもうと
なんだか少しさみしいような。
でも、それ以上に赤ちゃんが産まれてくるのがたのしみです。

記録を全然残せていなかったので自分用にメモ。

【32w】9ヶ月1週目

前回診察(30週)で逆子と診断されてから2週間後の診察。
この2週間で、病院推奨の逆子専門の鍼灸院にトータル5回通う。
家でも教えてもらったお灸(台座灸)を1日2回、せっせと励行。

ちなみに鍼灸院の費用は
・初回1回×諸々込みで1万円ほど
・4回×4000円
で、計26,000円とそこそこの出費に・・・
医療費控除の対象らしいので、領収書は大事に取っておきます。

お灸のあとはモゾモゾお腹の中でよく動くので
効いている気がしました。

試験結果を見に行く気持ちで診察に挑むも、逆子はなおっておらず。
残念!母と父によく似て頑固者。

この日、お医者さんからやっぱり赤ちゃん小さいなーと言われる。
転院の可能性も考えておいてとのこと。

(32w3d)
夕方、経験したことのない激しい胃痛で悶え苦しむ。
10分ほど様子を見るもどんどん痛みが強くなり脂汗が出る。
自宅に一人だったので、このまま気を失ったら困るなと思い
迷いながらも病院に電話。
タクシーでなんとか病院へ向かうものの、病院到着時には胃痛も落ち着き・・・
NST後、お医者さんに診てもらうも問題なし。なんだろうね〜と。
なんだか申し訳なかった・・・
このとき、担当ではないお医者さんが診てくれましたが、赤ちゃん小さくないよ!と言われる。え!?!?と思う。計り方でだいぶ違うらしい。
胃薬をもらって帰宅。

【33w】9ヶ月2週目

胎動激しくて膀胱がいたい!!(逆子だから?)
夜中に3-4回ほど起きることもあるからか、なんだか日中に無限に眠れる。
1日中ごろごろ寝つづける日もあり自分でおどろく。

体が重くて動くのがおっくう。
数分歩いただけでお腹が張るようになり、近場へも外出する気がぐんと減ってしまう。
家事をして、スーパーへ行き、お腹が張ったりだるくなるとベッドという生活。

気分転換がうまくできずに、気持ちがすこし塞ぐ。
土日に夫に外に連れ出してもらいなんとかリカバー。

逆子は直っておらず。
やっぱり赤ちゃんが小さいので本格的に転院を考えてくださいと言われる。
診察中に決めたほうが良さげな雰囲気だったものの、夫とも話しあいたく
すぐに決められなかったので1週間猶予をもらう。

【34w】9ヶ月3週目

座っているだけでも疲れるようになる。パソコンで遊んだり作業したりも短時間に。
イスとベッドを行き来する生活。
外に出ない日も多々あり。。
先週に引き続き、いい気分転換が見つけられずに、気持ちが塞ぎがち。

診察時、赤ちゃんがしゃっくりをしていて元気な証拠!と言ってもらう。安心する。

夜、一番凶悪な生理痛みたいな痛みがやってくる。
波がある痛み。繰り返しやってくる数十秒の強烈な痛みに声が出てしまう。数十分経って痛く無くなった。
数週間前にもあったので、なんだろう。前駆陣痛にしては早い気がするし・・・謎。

転院を決め、紹介状を書いてもらう。
逆子は直らず。帝王切開の覚悟をしはじめる。

【35w】9ヶ月4週目

気分転換がてら、こまごまと少しずつ掃除などをする。
でもやる気がでないことも多くてだらだらしてしまう。自己嫌悪。

転院先の病院で初めての診察。
長い移動、新しい環境やシステム、合わない先生(精神的にはこれがでかい)、不安感、長時間滞在、などでとても疲れる。
帰宅して倒れるように爆睡。
前の病院にもどりたい(T-T)と夫に泣きつく。
ものの、仕方ないのでがんばるしかない、となんとか自分を鼓舞する。